優良衛生品質管理市場・漁港認定制度について

産地市場の品質・衛生管理レベルを客観的に判断し、関係者等による取組み意識の共有と目指すレベルの明確化を行い、品質・衛生管理に対する信頼性の向上を得ることを目的として、優良衛生品質管理市場・漁港認定基準に基づき衛生管理に優れた産地市場を認定する制度の推進を行っています。

優良衛生品質管理市場・漁港の認定基準(以下、認定基準という)は、ソフト面及びハード面の取組みについて、衛生品質管理に優先的かつ重点的に取り組む必要のある事項(基本項目)と取り組むことが望ましい事項(推奨項目)について、一般的な衛生管理に重点をおいて具体的に示しています。

品質管理と輸出1.認定条件(ソフト要件、ハード要件)、2.認定基準(ソフト要件、ハード要件)

優良衛生品質管理市場・漁港認定基準は、(一社)大日本水産会が定めた水産物産地市場の品質・衛生管理の基準であり、産地市場の品質・衛生管理レベルについて(一社)海洋水産システム協会が現地調査を行います。


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